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自分の研究と社会を接続するキーワードを10分で手に入れる「スキル・イシューマンダラート」

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「自分の目指す研究者はどんな姿だろう?」「研究経験を活かして将来、何をしていこう…?」そうした研究者としての「これから」に関する疑問を解消し、自分の目標や未来像を照らす羅針盤のような思考ツールを紹介するこの企画。今回紹介するのは『スキル・イシューマンダラート』です! ※本記事は2020年夏号「incu・be」vol.49に掲載されたものです

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有機合成が専門の巣立翔太さんは、大学院での研究で培ってきた自分のスキルや関心を活かした仕事をしてみたいと思っています。「環境問題には興味があるな。でも、いまやっているのは基礎研究だから、なかなか別の分野への応用が見えないんだよな...。」そんなモヤモヤを抱えながら、『スキル・イシュー マンダラート』を使ってみました。

※マンダラート:仏教の曼荼羅(まんだら)が由来となっている、アイデアの整理や拡張を目的に使われるワークシートです。

巣立さんは「合成」という培ってきた技術を出発点に、自分の研究と社会をつなぐキーワードを3つ手に入れました。さらに、研究対象にしてきた「アミノ酸誘導体の生合成」や「触媒化学」などから出発して、追加でマンダラートを描いてみたところ、さらにたくさんのキーワードを得ることができました。

「キーワードから見えてきた自分の興味やアイデアをもとに、生態学の研究者や食品メーカーの人とディスカッションしてみよう!」

巣立さんの次の一歩が見えてきました。

下記のURLでは、PCで書き込めるシートのダウンロードができ、詳しい使い方も解説しています。他の分野の研究者が描いたマンダラートや、活用事例もチェックしてみましょう! https://lne.st/incu%e3%83%bbbe_vol49_toolbox/

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