人材 2024.06.05 分断なき対話の場を創り、 新たな概念を形成する 東京大学から生まれた新たな挑戦 この記事に関するお問い合わせはこちらから お問い合わせ この記事をブックマーク この記事をシェア 登場人物をフォロー 著者 立花 智子 株式会社リバネス生命科学(修士)。大学院在学中は、微細藻類研究のかたわら、多様性と普遍性をあわせもつ生き物の魅力を子どもたちに伝えるべく、リバネス黎明期のインターンシップに参加。修了後は(株)Z会にて中高理科教材制作を経験しリバネスへ転職。中高生研究者むけの助成や若手研究者による研究コーチ活動を通し、学校教育の支援を行う。2019年より人材開発へ移行し、博士へと成長したかつての中高生研究者の支援を続ける。ひとづくり研究センターでは、研究者に代表されるような自らの好奇心や課題意識から知識を生み出していく人のための、新たな働き方や組織づくりを研究する。5人家族、夫と3姉妹とともに、試行錯誤の毎日。 フォロー Yuko Ueno Leave a nest博士(理学)。在学中は米国留学経験を通じて、極限環境生物学にて生命の起源の探求を行う。2013年株式会社リバネス入社。人材開発事業部にて、日本の若手研究者のための米国研修を開発。同事業部の部長を2年の経験を経て、創業開発事業部に所属、冊子『創業応援』の編集長を経て多くのベンチャー経営者との対話を行い、2018年よりリバネスアメリカ代表に就任。 日本のディープテックスタートアップの東南アジア進出や、東南アジアのスタートアップの日本進出支援の経験を経て、2021年10月より、グループ開発事業本部 部長就任。同年11月にはLeave a Nest Malaysia Sdn. Bhd.取締役に就任。 リバネスグループが拠点を持つアメリカ、イギリス、シンガポール、マレーシア、フィリピンのディープテックスタートアップの発掘育成を行うと同時に、スタートアップと協業した日本企業の新規事業のデザインを行う。 フォロー
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