研究 2022.05.30 三井化学・善光洋文氏×リバネス井上浄「進化と淘汰で促す“社会課題を解決”する研究所組織」 この記事に関するお問い合わせはこちらから お問い合わせ タグ #研究所革命 #オープンイノベーション この記事をブックマーク この記事をシェア 登場人物をフォロー 善光 洋文 三井化学株式会社1991年京都大学工学研究科高分子化学専攻修士課程修了後、三井東圧化学(現、三井化学)に入社。自動車用材料開発、精密射出成型、電子・情報材料用フィルムのプロセス開発を担当。2002年成形加工学会青木固技術賞を受賞。2009年より三井化学ファブロ(現三井化学東セロ)にて産業用・食品用フィルム・シートの開発に従事。2016年三井化学東セロ新事業開発室長を経て、2017年三井化学次世代事業開発室長、2020年より新事業開発センター長として新事業の創出を担当。2022年4月より現職。専門はポリマーレオロジーおよびポリマー加工プロセスエンジニアリング。 フォロー 井上 浄 株式会社リバネス博士(薬学)、薬剤師。2002年、大学院在学中に理工系大学生・大学院生のみでリバネスを設立。博士過程を修了後、北里大学理学部助教および講師、京都大学大学院医学研究科助教、慶應義塾大学特任准教授を経て、2018 年より熊本大学薬学部先端薬学教授、慶應義塾大学薬学部客員教授に就任・兼務。研究開発を行いながら、大学・研究機関との共同研究事業の立ち上げや研究所設立の支援等に携わる研究者であり経営者。武蔵野大学アントレプレナーシップ学部客員教授、経産省産業構造審議会委員、文部科学省技術専門審査員、JST SCORE-大学推進型委員会委員等も務め、多くのベンチャー企業の立ち上げにも携わり顧問を務める。 フォロー 著者 塚越 光 株式会社リバネス東京大学大学院農学生命科学研究科修了。修士(農学)。専門は微生物学、酵素学、農芸化学。コンサルティング会社を経て2015年よりリバネスに入社。人材開発事業部、研究開発事業部を歴任。入社以来、若手研究者向けの研究助成事業「リバネス研究費」に数多く携わり、アカデミアと企業の連携構築を行うと同時に、研究成果の社会実装支援を行う。「研究を通じて人が変わるきっかけを作る」をテーマに掲げ、現在は「超異分野学会」を軸に、分野や組織を超えて知識を融合し、新たな研究を生み出す場を創出すべく尽力している。 フォロー
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